岡谷ロータリークラブ 会長方針

会長方針

2024―2025年度国際ロータリー会長ステファニーA.アーチック氏は「THE MAGIC
OF　ROTARY」をテーマに「ロータリーのマジックによって、地元のクラブが得意とすることを強化できます」と語っています。
　RI２６００地区ガバナー白鳥敬日瑚氏は「ロータリーは、あなたと私が出会うところ。
そして、次の世代に何をわたせるか、共に考え行動しましょう！」を地区標語に「RIの行動計画を理解し、楽しいクラブ作りに邁進しましょう！」「職業スキルを活用した奉仕活動により、新しい層のロータリーの友達を増やしましょう！」「地域日本世界の平和活動の原資となる寄付をしましょう！」の3項目を地区重点行動計画に掲げておられます。
　ようやくコロナ禍が終わり新しい社会スタイルが始まろうとしている中ではありますが異常気象・災害・地政学リスクが経済へ与える影響は計り知れず、先行き不透明な状況が続いております。
このような社会情勢の中で、ロータリアンは何をすべきなのかと考えた時、それはまさに職業奉仕を通じて地域の発展及び平和に寄与することではないでしょうか。
　本年度は当クラブ初めての担当事業でもある「RYLA」が岡谷で開催されます。
全会員の皆様のご協力をお願い致します。
一年間お世話になりますが宜しくお願い致します。

主要目標

1.　会員の増強・純増
2.　青少年奉仕活動への協力
3.　第３５回RYLAの開催(ホストクラブ)
4.　ロータリー財団、米山記念奨学会への協力
5.　補助金事業の実施
6.　ポリオ根絶活動の継続支援
7.　クラブ会員相互の親睦・交流
8.　楽しいクラブ作りの推進（3-Year Rolling Goals）