岡谷ロータリークラブ 会長方針
岡谷ロータリークラブ会長
林 広一郎(はやし こういちろう)
Koichiro Hayashi
生年月日 | 1960年2月2日 |
現住所 | 〒394-0003 岡谷市加茂町4-5-37 |
職 業 | マルヤス機械(株) 代表取締役 |
職業分類 | コンベア製造 |
ロータリー歴 | 2010年10月5日 岡谷ロータリークラブ入会 ポール・ハリス・フェロー 米山功労者 |
会長方針
2022‐2023年度国際ロータリー会長ジェニファーE.ジョーンズ氏は、115年に及ぶ国際ロータリーの歴史で初の女性会長であります。
「イマジン ロータリー(大きな夢をかなえたロータリーを想像して)」をテーマに掲げ、参加者の基盤を広げるために「多様性、公平さ、インクルージョン」(DEI)を重視し、そのテーマの実現のために、ロータリーの力と繋がりを生かすよう呼びかけています。
また、RI第2600地区ガバナー上沢広光氏は、今までの地区方針を継続しながら「ロータリーはみんなを幸福にする」を地区標語に掲げ、地区活動及びクラブサポートの重点項目として「クラブ活性化のための青少年奉仕活動」「職業奉仕活動の重要性」「友達作り(親睦)の強化」「各グループで合同の奉仕活動を実施」を示されています。
岡谷ロータリークラブでも、一昨年から始まったコロナ禍の影響により、例会・行事は思うように開催できていませんでした。そして本年度、新型コロナウィルスの感染状況は、だいぶ落ち着いてきています。しかし、依然、先行き不透明な状況が続いています。
そうした中、この度のコロナ禍で普及が進んだ日常生活の様々な分野でのデジタル化やオンライン化は、今後、より一層進展していくものと思われます。クラブ活動の基本は例会出席にありますが、その時々の状況に応じて、短縮例会やハイブリッド例会も適宜取り入れながら、クラブ活動を維持していきたいと思います。
また、例年通りの奉仕活動も行い地域社会に貢献していくとともに、当クラブの公共イメージを高めて参りたいと思います。
会員の皆様には一年間お世話になりますが、よろしくお願いいたします。
主要目標
1. 会員の増強(女性会員も含め)と維持
2. ロータリークラブの公共イメージの向上
3. 青少年への理解と協力
4. 会員自らの職業奉仕
5. 会員相互の理解と親睦
6. 近隣クラブ、友好クラブとの交流
7. ロータリー奉仕デーの開催
8. ロータリー財団、米山記念奨学会への協力
9. 補助金事業の実施
10. ポリオ撲滅への継続支援
11. クラブの戦略計画の立案